・・・と思ったのは何故か?

  • 「多分、近い(かどうかわからないが、そうだと思われる(もちろん我々の寿命が尽きる頃を遥かにオーバーしている))未来、考古学と物理学は融合されるだろう。と、http://ja.wikipedia.org/wiki/超伝導体 を見て思った。」

とtwttterに書いたが、その理由は何故か。

  • まず、全然詳しくない考古学から。

考古学とは、歴史歴な事象を過去の遺物から読み解く学問だと思っている。
もちろん、それには科学的な検証も必要なので、当然(今)科学(と呼ばれている分野の知識)も必要だ。
歴史的遺物を検証するには科学・・・
当然のように、理学部物理学科の知識、解釈、理解というものも必要になってくる。

  • 工学部出身だけどだけど、ちょっとだけ理解のある物理学は(文、芸術系の人たちには分からないとおもうが、工学部、理学部はっきり違う。

理学が現象の発生とその理解に務めるのに対して、工学が現象を理解し、それを発達させる学問であるということ。今は違うかもそれ内が25年はそうでした(´;ω;`))、
少しはわかる程度ですが(もちろん工学部なので、それに関する理論等はほんど無く、自分で文献を読んで理解しなければなりませんでしたし、抜けもあります)

1.「物質には「超電導」と言われる状態が存在する」こと
2.「超電導状態になった物質には、我々の常識を超えた物理法則を適用しなければならない」こと
3.「超電導状態にするには、最低でもある温度(138K)まで温度を下げなければいけない」こと
とあります。
これだけでは何のことか分からないと思いますが、
https://twitter.com/#!/hkageyu/status/154966226483945472
は、この事が書かれています。
則ち、超電導状態にあるものは「従来の物理法則をある程度無視し、運動(または停止)することが可能である」ということです。
(こんな分かりやすいビデオ始めて見ました)
で、思ったのは、考古学(の一部)はもちろん巨石文明にも(幾つかの巨石文明は現状の科学では理解しがたい建築方法で立てられています)、ここからは空想が
大いに混じっていますが、ナスカの地上絵(UFOの滑走路だとか言われてもいわますがUFO文明?に必要な浮力と推進性)も、(ここからは更に空想が・・・すみません^^;)
巨人文明(中国発祥、南米発。実際にその痕跡も発掘されています)も、なんであっても「科学的・物理学な解釈が必要でしょう」ということです。

  • 我々の文明は「たまたま」原子力(崩壊、融合)という物理学現象にというものに行き着いたのかも知れないが、「たまたま」物理学的な現象(なんだかわかりませんが)に行き付き

物理的学的な事象(これもまたなんだかわかりませんが)発達・滅亡していった文明もあるかも知れません。

  • というような事を考えていました・・・