git のインストールとリポジトリの作り方
32bit版のlinux系OS (Redhat系。具体的にいうとCentOS)
以下 root で作業した
以上で git のインストールは終わり。
# yum install git
:
:
# git --version
git version 1.7.1
次にサーバ状にリポジトリを作成する。
ここまで root。
# mkdir /var/git/
# chmod -R go+wx /var/git/
ここからは hoge というユーザを作って作業(本当はグループとかも考えなきゃいけないんだけど)。
RaipdKeyboard というプロジェクトなので、そのリポジトリを作る。
これで ssh://hoge@xxx/var/git/RapidKeyboard.git が参照可能となる。
$ mkdir /var/git/RapidKeyboard.git
$ chmod o+w /var/git/RapidKeyboard.git
$ cd /var/git/RapidKeyboard.git
$ git --bare init
xxx はサーバ名またはIP)
今回はローカルPC(Windows+eclipse+git)に既にリポジトリがあるので、それを push する。
- git については http://blog.champierre.com/670 などを参照。
- eclipse の git の導入に関しては http://d.hatena.ne.jp/h-kageyu/20120627/1340772350 などを参照。
eclipse のプロジェクトを右クリックで「チーム」→「リモート」→「プッシュ」を選択。
「URL」は ssh://user@xxx/var/git/RapidKeyboard.git
「ホスト」「リポジトリーパス」「プロトコル」は自動で入るので、「ユーザー」「パスワード(なぜかセキュアストアに保管されないorz)」を入力して「次へ」ボタン。
「ソース参照」は HEAD か refs/head/master を選択し「AddSpec」ボタンを押す。
すると「Specification for プッシュ」に更新メニューが出てくるので、それを選択(または Force Update All Specs)して「次へ」ボタン。
(完了でもOK)
同時に push されたものをどうするか?、最終報告をするか?などを選択し「完了」
すると git リポジトリに push したという画面が出てくる(ネットワークとプロジェクトの大きさにもよるけど数秒〜数分かかると思われる)。
きちんと作成できているか確認する。
既存のプロジェクトを削除して(他に退避した方が賢明w)、「プロジェクト」の「インポート」から「Gitプロジェクト」を選択。
「URI」を選択。
「ロケーション」に ssh://hoge@xxx/var/git/RapidKeyboard.git を入力して「ユーザ」「パスワード」を入れて「次へ」ボタン。
「ディレクトリ」を入力するなどして、「初期ブランチ」は master、「リモート名」は origin で「次へ」ボタン。
すると次の画面で「既存プロジェクトのインポート」なのか「新しいプロジェクト作成する」のか「一般的なプロジェクトとしてインポートするのかを聞いてくるので、「既存のプロジェクト」を選択し「完了」ボタンを押す。
できているOK。