シンクライアント

もしかして皆気がついてないの?
シンクライアントの果てにあるものがなんであるのかということを・・・

シンクライアントはユーザとデータを分けるものです。
AというユーザがXでログインしてもYでログインしても同じように使えます。
これはすごく便利です。
これからの端末はそうなっていくでしょう。
使うだけなら言うことないです。

ただ、これが悪用されるととんでもないことになります。
いまのTV業界もそうだし、いうなれば政治業界も同じですが、文論統制されてしまう可能性があるということです。
(これが問題と思わない方はもう読まなくももいいです)

データから見せる統計のやり方はすごく前から言われていたことです。
データをあたかもそれが正しいように見せるやり方というのは無数に存在します。
で、データを握っているのが、シンクライアントのサーバ(ここでは仮にサーバと呼びます)とすると、サーバ側でいかようにも変化できる(あくまで可能性の問題ですが、みなさんよくご存知の「マーフィーの法則」により悪い可能性があるなら必ず悪い可能性が発生するに従いそうなります)ので、これは由々しき事態だと思われます。
今のところデータを統制する可能性のある企業はM$,Appl$,Googl$などですが、全部前科のある企業です。
絶対統制されていると思わなくては危ないのです。
されてははならないのです。

今日本日、シンクライアントでで統制のかかっていると思われる企業は有りません。
必ず近い将来これが問題で、訴訟を起こす集団(または国)が出てくることは間違いありません。