福島原発作業員の末期

●1人目・5/14
集中廃棄物処理施設の中で配管工事や高濃度汚染水の回収処理などに当たった作業員(60)死因は心筋梗塞
午前6時20分ころ、約50kgある鋼材の切断機を同僚と一緒に運んでいる際、体調が急変。意識不明の重体になり死亡。
自宅は御前崎市、妻はタイ人
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/22858

●2人目・8/16
8月上旬に7日間、休憩場を出入りする作業員の放射線の被曝(ひばく)管理していた男性、急性白血病で死亡
被曝放射線量は累計で0.5ミリシーベルト内部被曝はゼロ
http://www.asahi.com/national/update/0830/TKY201108300454.html

●3人目・10/6
8月8日から汚染水をためるためのタンク設置工事に従事していた男性作業員(50代)が
作業中に倒れ死亡、死因は後腹膜膿瘍(のうよう)による敗血症ショック
被曝線量が2・02ミリシーベルト、外傷はなし
前日午前7時ころに朝礼に向かう際、自力歩行不可能となり体調不良を訴えていた
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/dst11100613250011-n1.htm

●4人目・12/12
伊達市で除染の作業をしていた。作業員(60歳)
車の中に心肺停止状態でいたのを発見、救急搬送したが、病院にて死亡が確認された。
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011121201002139.html